心臓核医学検査

 

   

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最終更新日 07/14/00

検査の目的

短時間で体から消失する安全な放射性物質を注射し、心臓の筋肉(心筋)や心臓の内部を体の表面からシンチカメラで写し、コンピューター処理をして心筋や心筋の断面を調べたり、心臓の各部の動きを多方面から調べる検査です。狭心症や心筋梗塞などの心筋虚血(心臓を養う血液が足りない状態)や心不全で心臓の一部あるいは全体の動きが悪いかどうかを調べます。安静状態と運動直後に注射して比較することもあります。

検査の場所

検査の場所は地下1階の体外計測室(シンチ)です。

所要時間

nuclear.gif安静時のシンチ検査は20分くらい。安静時と負荷後の2回の検査の場合は4時間くらい間をおいてするので5時間くらいかかります。

検査の実際

右の写真のように記録するときは心電図をつけ横になり、放射性物質の注射後、胸の上にシンチカメラを近づけいくつかの角度から記録します

サンプル画像

下の図は狭心症患者さんの運動負荷タリウム心筋シンチの運動負荷前後の心臓横断面で、普通は横断面は右図赤いドーナツ状に見えます。

運動した時に図の下側に血流低下の部位(↑の部位虚血)がみられます。

運動負荷から約4時間後の安静時は左図血流回復して異常は見られません